「ふたがしら」ドラマ化！ オノナツメ作品を紹介！「さらい屋五葉」

オノナツメ『ふたがしら』ドラマ化
入江悠監督×中島かずき脚本×松山ケンイチ＆早乙女太一主演

オノナツメ作品紹介　第２回

ネタバレはなしです

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◆さらい屋五葉

http://www.ikki-para.com/comix/saraiya_goyo.html

・あらすじ
舞台は「ふたがしら」と同じく、江戸時代です

剣の腕はは立つが、気弱ではずかしがり屋な性格が災いして
浪人となってしまった主人公　秋津政之助。

ある日偶然出会った遊び人風の男・弥一に用心棒になるよう依頼されます。
ところが、政之助が守る弥一の正体は、拐かし（誘拐）を生業とする賊「五葉」の一味でした。

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「リストランテ・パラディーゾ」もそうでしたが、
個性的なキャラクターばかりです。

特に、遊び人風の男　弥一には、独特の雰囲気があり、
気弱な政之助は、いつの間にか、そのペースの引き込まれてしまいます、



物語が進むにつれ、それぞれの事情・過去が明らかになりながら、
ある事件を境に、物語が動きます。

各登場人物の心情の機微を、事細かく描写しながら、
果たして五葉の面々がどうなっていくのかを描いていく、
物語中盤から後半のストーリー展開は、見事です

絵が独特でクセがあり、主人公も気弱な性格なため、
苦手意識を持つ方もいるかもしれませんが、
オススメです

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タグ：オノナツメ

「ふたがしら」ドラマ化！ オノナツメ作品を紹介！「リストランテ・パラディーゾ」

オノナツメ『ふたがしら』ドラマ化
入江悠監督×中島かずき脚本×松山ケンイチ＆早乙女太一主演

『ふたがしら』ドラマ化決定し、折角なので、
オノナツメ作品をいくつか紹介していきたいと思います

ネタバレはなしです

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◆リストランテ・パラディーゾ


・あらすじ
舞台はイタリアのローマです。

主人公の女の子ニコレッタは、ある目的をもって田舎からローマから出てきて、
リストランテ『カゼッタ・デッロルソ』を訪れます。

その目的と言うのも、幼い時ニコレッタの両親は離婚し、
母親が再婚する為に祖父母に預けられたニコレッタは、
自らの再婚の為、成人するまで娘を置き去りにした母を恨んでいました

実は娘がいるということを知らない母の再婚相手に、全てを話してやろうと、
その再婚相手がオーナーを勤めるリストランテ『カゼッタ・デッロルソ』にやってくる、
という所から、話が始まります。

そのリストランテは、従業員全員が何と
「老眼鏡着用が必須の老紳士のみ」という、一風変わったお店で、
老眼鏡紳士が目当ての女性客で連日予約でいっぱいのリストランテでした

ニコレッタは、再婚相手に全て話す機会を伺うため、
料理の専門学校に通っていた経験を生かして、この店の見習いとして働くことになるのですが、
この店の従業員　サント・クラウディオ・パラディーゾが気になり始めます。

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この作品で、「老紳士萌え」なるジャンルを生み出したとまで言われてます(笑)
アニメ化もされているので、ご覧になった方も多いかもしれませんね

アニメの方はこんな感じです。


登場人物がみな個性的で、かつ、好感の持てるキャラクターばかりなので、
女性だけでなく、男性ファンも多い作品です

オノナツメ作品の中でも、非常に読みやすい作品だと思います。
基本的に１巻で完結している点もポイントです


キャラクターが良いので、サイドストーリーとして、
「GENTE 〜リストランテの人々」が３巻出てます。
こちらもオススメです

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タグ：オノナツメ

オノ・ナツメ『ふたがしら』ドラマ化！『ふたがしら』ってどんなストーリー？

オノ・ナツメ『ふたがしら』ドラマ化
入江悠監督×中島かずき脚本×松山ケンイチ＆早乙女太一主演

ドラマ化決定した『ふたがしら』って、どういうストーリーなのか、
ネタバレなしでさらっとご紹介します


http://www.ikki-para.com/comix/futagashira.html

前回も少しだけ書きましたが、要は「時代劇」です

江戸時代が舞台で、主人公である弁蔵と宗次は、盗賊“赤目一味”に所属しています。

”赤目一味”の頭目・辰五郎は、死に際に弁蔵と宗次の2人の手を取り、
一味のことを託して息を引き取ります。

しかし、2人以外に辰五郎の言葉を聞いたものはおらず、
姐さんが辰五郎直筆の遺言を出してきたため、
跡目は辰五郎の弟分である甚三郎が継ぐことになってしまいました

「一味を託す」という辰五郎の最期の言葉を反故にされ、
納得のいかない弁蔵と宗次は、一味を離れ「でっかいことをやる」ために旅に出ます

といった、あらすじですね。


http://www.ikki-para.com/comix/futagashira.html

大阪に行く途中にも、二人の過去が語られたり、
大阪についてからは、大阪の人間に翻弄されながらも、
一味を率いることがどういう事かを学んでいきます

「脅さず殺さず汚え金を根こそぎいただく」
という信条の”赤目一味”を抜けますが、盗人としての筋を通す二人の生き方は、
悪人であるはずの盗人なのですが、「粋」といったところが感じられます。

男二人の「男っぷり」や、鋭い人間描写が面白い漫画ですので、
興味がおありの方、是非見てみてください。

現在は４巻までなので、とっつきやすいかと思います

タグ：ふたがしら オノナツメ

ふたがしら ドラマ化！！入江悠監督×中島かずき脚本×松山ケンイチ主演！オノナツメ原作！！

オノナツメ原作「ふたがしら」がドラマ化されるそうです

入江悠監督×中島かずき脚本×松山ケンイチ＆早乙女太一主演
http://www.cinra.net/news/20150226-futagashira

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オノ・ナツメ原作のドラマ『ふたがしら』が、6月からWOWOWで放送されるそうです

地上波じゃないんですね〜

「ふたがじら」は、2011年から『月刊IKKI』で連載されたオノ・ナツメさんの漫画です

舞台は江戸時代。

「脅さず殺さず汚え金を根こそぎいただく」
を信条に掲げる盗賊の一味「赤目」の一員である弁蔵と宗次が、
一味の跡目の継承に納得できず、「でっかいこと」を成し遂げるため、
旅を始めていく二人の物語です。

豪快な性格の弁蔵役に松山ケンイチ、
クールな色男・宗次役には早乙女太一がキャスティングされているようです。

なかなか、いいキャステングではないでしょうか？

監督を務めるのは、映画『SR サイタマノラッパー』シリーズや、
『ジョーカー・ゲーム』を手掛けた入江悠。

脚本は、劇団☆新感線の座付き作家として活動するほか、
アニメ『キルラキル』『天元突破グレンラガン』の脚本なども
手掛けた中島かずきが担当するようです。

アニメファンにはおなじみの人ですね
両作とも面白かったので、期待大です


オノナツメさんの漫画は割と好きで、「さらい屋五葉」、「リストランデ・パラディーゾ」、
「not simple」などは、とても面白かったです

タグ：松山ケンイチ オノナツメ

コナンカフェがタワレコ渋谷店に期間限定で登場！メニュー・アクセスは？

タワーレコード渋谷店のタワーレコードカフェに、コナンカフェが期間限定OPEN!!

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２０１５年４月１８日公開の劇場版最新作『名探偵コナン業火の向日葵』に先駆けて、
渋谷に 「コナンカフェ/ Detective CONAN CAFE」 が、オープンしたそうです

　コナンファンならお馴染みの「喫茶ポワロのナポリタン」や、
　「新一の大好きなレモンパイ」などのスペシャルメニューがあるので、
　ファンなら行ってみたところですね

http://www.conancafe.jp/index.html

　まだコナンカフェ公式サイトに、メニュー情報等はありませんが、
　コナンカフェのオリジナルイラストを使用したカフェ限定商品などが登場するそうです
　ので、コナンファンの方はチェックをお勧めします

公式サイトはこちら

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　ちなみに、アクセスは以下の通りです。

コナンカフェ /Detective CONAN CAFÉ
at TOWER RECORD CAFE

場所：タワーレコードカフェ
東京都渋谷区 神南１丁目２２-１４ タワーレコード渋谷店 2F;8F(展示＆物販など)
開催日程：2015 年3月28日〜5月10日
電話番号：03-3496-3672
営業時間：11 時〜22 時(21 時 30 分ラストオーダー)

タグ：コナンカフェ