サッカー日本代表監督の最有力候補の
ハリルホジッチ氏
NHKによると、日本サッカー協会が、日本代表の次期監督の最有力候補、
前アルジェリア代表監督のバヒド・ハリルホジッチ氏(62=ボスニア・ヘルツェゴビナ)に、
推定年俸
200万ユーロ(約2億7000万円)の条件を用意していることが分かりました。
当初の予想では、2億円前後だろうとおもっていましたが、
2億7000万でしたね。
アルジェリア代表監督時代の3倍近くの年棒を用意し、日本協会としての誠意を示し、
競合する他のクラブチームや代表チームに先立つ狙いだそうです。
期間は
W杯アジア最終予選が終了するまでの約2年半で、
18年W杯ロシア大会までの
オプション付き。
日本のW杯2次予選は今年6月からスタートし、16年3月29日まで。
日程が未定の最終予選には12カ国が進出し、
6チームずつの2組に分かれてホームアンドアウェーで行われますので、
予選突破だけでなく本戦で戦えるチーム作り、長期的な視野も含めたチーム作りを行い、
見事、最終予選を突破した場合は、新たにW杯ロシア大会までの1年数カ月間の契約を
結ぶ用意をしているということになります。
25日、出張先のインドから帰国した大仁邦弥会長(70)は、
都内で霜田正浩強化担当技術委員長(48)と会談し、
ハリルホジッチ氏ら技術委員会が推薦した監督候補者を了承したそうです。
霜田委員長が再出国して本格交渉に入る見通しです。
ちなみに、FNNが直接ハリルホジッチ氏本人に電話したところ、
代表監督については、ノーコメントを
10回繰り返したそうです。
聞きすぎです(笑)
スポンサーリンク
2015-02-26 19:02
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:スポーツ
コメント 0