サッカー日本代表監督候補が、ハリルホジッチ氏最有力に!
アギーレの後任として、ハリルホジッチ氏が最有力候補になった模様です。
ハリルホジッチ氏はボスニア・ヘルツェゴビナ出身で、
同郷の元日本代表監督のイビチャ・オシム氏(73)と親交がある名将です。
昨年2014年夏のブラジルW杯ではアルジェリアを率いて、決勝トーナメントに出場、
決勝トーナメント1回戦では延長の末に1-2で敗れたものの、
優勝国ドイツを苦しめ脚光を浴びました。
スタイルとしては、持ちカードや、相手に応じて布陣を変える戦術家になり、
「引き出しの多さ」を重視する霜田委員長の理想にも合致しています。
ブラジルW杯後、トルコリーグ・トラブゾンスポルの監督に就任しましたが、昨年11月に辞任しており、
日本もアルジェリア監督時代の年棒2億円前後を提示する予定ですが、
このまま実現するのでしょうか?
ハリルホジッチ氏本人は、
「今は休暇を楽しんでいる」「いくつかのクラブと代表チームからオファーを受けている。」
と語っていることが報じられています。
さぁ、果たして。
では、今回はこの辺りで。