卓上に桜が!?卒業シーズン、遊学式シーズンを迎え、話題のマジック桜が人気急上昇!
紙でできた木型に、魔法の水なる「マジックウォーター」をかけると、なんと12時間で木型に満開の桜が咲くそうです。
「まるで本物のようだ!」
と、話題になっています
この紙に花を咲かせる技術は、中国伝統の技術だそうで、今では失われてしまったその技術を今日に生き返らせた、というものだそうです。
製法だけは伝えられていたそうで、中国門外不出のこの技術を、ようやく日本に持ってくることができ、「
日本の花」ともいうべき「
桜」を限りなく本物に近い形で再現できたそうです
◆マジック桜の仕組み・原理は?
マジック桜の花を咲かせる仕組み・原理は、マジックウォーターに
酢酸ナトリウムが含まれているようで、その酢酸ナトリウムが結晶化して桜に見えるんだそうです。
しかも、気温や湿度、ph値で、咲かせる桜もそれぞれ異なり、まさに千差万別。自分だけの桜をいつでも楽しめることができるそうです。
◆咲いている期間は?
満開になって、1ヶ月程度楽しめるそうです。
しかも散り際まで再現しているので、長く楽しめるとのこと。
ただし、適切な湿度温度でないと長持ちはしないそうですよ。
最適な温度は、
15〜25℃、湿度は
40〜60%だそうです。
◆値段は?どこで売ってるの?
12時間で咲く通常版と、6時間で咲くミニ版があるようで、
値段は
800円前後といったところです。
東急ハンズ、Amazon、楽天でも売られているので、入手性はいいですね。
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入学・卒業を迎える人に向けては勿論、お祝い用のギフトとして、注目を浴びている模様です。Aamzonの「置物・オブジェ」でもベストセラー1位を記録していました。
送られた人は華やかな気持ちになれますし、高価でもないので送る人の負担も小さいので、
コストパフォーマンスは良さそうですね。
株式会社OTOGINO
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2015-03-02 15:07
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